No.26 レーヴァテイン・アールヴナーヴァ・オクセンシュルナ

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                     (炎を纏った剣)
レーヴァテイン・アールヴナーヴァ・オクセンシュルナ


設定

『共通』
北欧のヴァンパイアの血を引くエルフの双子。
互いの事は「レヴィ」「ヒルダ」の愛称で呼び合う。
まだ赤ん坊だった二人を連れた両親がタウンに入ったため、物心つく頃には既にタウンの住人だった。
その両親は亡くなっており、今は、美しい薔薇庭園を誇る屋敷に、兄妹二人、召使いと共に暮らしている。
羽は自分の意思で出し入れ自由。
二人ともにそれぞれ魔力があり、力を使う時には「杖」を召還する。
主食は薔薇とヒトの精気だが、それはそんなに頻繁に摂取しなくても構わないため、普段は普通の食事をしている。

『レヴィ』
性格は、優しく聡明だけれども、石橋を叩いて渡るタイプ。
ただし、いざと言う時にはヒルダよりも大胆に行動する。
ただ一人残った肉親のヒルダのことは命に代えても守ると誓っている。

魔法は攻撃系で、名の通り、蒼い炎を纏った剣を振るう。
剣は杖を変化させたもので、実はちゃんと名前も有るのだが、誰にも教えていない。

趣味は毒薬作り。
本人は万能薬の研究をしてるのだけれど、何故か出来るのは毒薬ばかり。
といっても、人間には「薬」になるもので、欲しい人には無償で渡している。
何に対しての毒薬になるのかは、本人しか知らない。

楽器全般が得意。特にピアノはピカイチ。

好きなものは、可愛いもの、美しいもの。ただし、精気に関してはゲテモノ好き。
嫌いなものはコウモリ。
曰く「あの羽のエッジが嫌い」


「ボクの大切なヒルダを傷つけようとするヤツは許さない。その愚行、己が命で購え!」>戦う時の言葉
「あなたの精気…変わってるね。ちょっと貰っても良い?…大丈夫、痛くなんてしないから。…クスっ…」


キャラの使用可能
可。お好きに使ってやってください。
その際、教えていただけると、もれなくとても喜びます。

※創作等で住人さんを使用する際はこちらの項目に必ず従って行って下さい※



キャラの作成:天音慧さま

  • 最終更新:2017-03-29 21:29:30

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