No.27 ヒルデガルド・アールヴナーヴァ・オクセンシェルナ

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                 (戦いから守る囲い)
ヒルデガルド・アールヴナーヴァ・オクセンシェルナ


設定

『共通』
北欧のヴァンパイアの血を引くエルフの双子。
互いの事は「レヴィ」「ヒルダ」の愛称で呼び合う。
まだ赤ん坊だった二人を連れた両親がタウンに入ったため、物心つく頃には既にタウンの住人だった。
その両親は亡くなっており、今は、美しい薔薇庭園を誇る屋敷に、兄妹二人、召使いと共に暮らしている。
羽は自分の意思で出し入れ自由。
二人ともにそれぞれ魔力があり、力を使う時には「杖」を召還する。
主食は薔薇とヒトの精気だが、それはそんなに頻繁に摂取しなくても構わないため、普段は普通の食事をしている。

『ヒルダ』
性格は、明るく前向きだけれども、やや堪え性が無い。
決断力のないレヴィにしょっちゅうイラついているが、実はブラコン。
「本気で怒らすとレヴィは誰よりも強い・・・・ぽっ」

魔法は防御・回復系で、赤やピンクの色を伴う事が多い。
ただし、レヴィの回復にだけは蒼い光を放つ。
魔力を溜めるためか、かなり食欲旺盛。

趣味は、ヒトの子供と遊ぶこと。
こう見えて小さい子供の扱いには長けていて、その性格からは考えられない位辛抱強く面倒を見ている。
特に、召し使いの子達には、こっそり自分のおやつを分けてあげたりしてる。
「家畜に餌付けしてるだけ」と本人は言っているが、優しさからだという事は、兄にはバレバレ。

レヴィに合わせてヴァイオリンを弾く事があるが、お世辞にも上手とは言えない。

好きなものは精気。時々コッソリとヒトに噛みついているが、
一度もバレた事は無い。

特技は、有りとあらゆる植物の名前と生息場所を言える事。
レヴィのために薬草を取って来るが、大雑把な性格の為、頻繁に間違える。
故にレヴィの薬の失敗の大半はヒルダの所為と言えない事もない。
(ただし、本人は微塵も気付いていないし、レヴィも言う気は無い)

嫌いなものは、雷と、嘘つき。
ただし 自分は平気で嘘をつくことがある。
曰く「あたしは、いいのっ!!」


「レヴィを虐めるとこのヒルダ様が許さないんだからっ!」>口癖
(ちなみにレヴィは一度も虐められた事はない)



キャラの使用可能
※創作等で住人さんを使用する際はこちらの項目に必ず従って行って下さい※



キャラの作成:Areithさま

  • 最終更新:2017-03-29 21:29:59

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